[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[2,6,4] > 12 #2 (3D6) > 7[3,3,1] > 7 #3 (3D6) > 13[4,5,4] > 13 #4 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 #5 (3D6) > 5[3,1,1] > 5
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] 結月ゆかり : 教えます!
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] 結月ゆかり : 出航だァ〜〜〜〜!!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : とある平日の昼。ゆかりさんとその友人の日高は笹星大学の大食堂でいつものように雑談をしていた。
[メイン] 日高 織江 : 「ねえねえ、ゆかりさん!」
[メイン]
結月ゆかり :
「はいはい日高さん、なんでしょう?」
コップを置いて、向かいの席で気さくに返事する
[メイン] 結月ゆかり : 「ここの所ゲームに動画に絶好調の私がなんでもお答えしてあげましょうとも!」
[メイン]
日高 織江 :
「わあ!ありがとう!」
「それじゃお言葉に甘えるね」
[メイン] 日高 織江 : 「えっとね、私が履修してる数学の講義があるんだけど、そこの教授にこんな問題を出されたんだ」
[メイン] 結月ゆかり : 「うげ、数学ですか…」
[メイン] 日高 織江 : 「あれ?やっぱり迷惑かな?」
[メイン] 結月ゆかり : 「いっ、いえ……そっ、そんなことありません!なんでもお答えすると言ったからには、どんな難問でもズバリ的中させてあげますよ」
[メイン]
結月ゆかり :
ふふん、と鼻を鳴らす。
「……もっとも、数学は若干の例外というか……私の方もちょっと単位が怪しくありまして……」
[メイン] 日高 織江 : 「教授はちょっと考えればわかるって言ってたんだけど、私は頭が固いから、普段ゲームをやってるゆかりさんなら柔軟な発想ができるかなって思って」
[メイン]
結月ゆかり :
「ほほう……それは慧眼、まさに適材適所といえる代物」
「果たして、その問題というのは?」
[メイン] 結月ゆかり : 身を乗り出す。
[メイン]
日高 織江 :
ニコリと微笑んで
「リンゴが3つありました。そこにネコが来てリンゴを1つ『くわえて』いきました。リンゴは何個あるでしょう?」
[メイン] 日高 織江 : 「私は「3+1=4」って答えたんだけど、それだと不十分って言われたんだ」
[メイン] 結月ゆかり : 「あー……なるほどなるほど、そういうことですか。」
[メイン]
日高 織江 :
「…!」
目を輝かせてゆかりさんの答えを待ちます。
[メイン] 結月ゆかり : 「お生憎ですが、その手の意地悪問題は悪意に塗れたインターネットでは序の口みたいなものですよ。……ほら、丁度こんな風に」
[メイン] 結月ゆかり : そう言うと、乗り出したままの姿勢で日高の席のバターロールをひとつ……『咥えて』いく。
[メイン] 結月ゆかり : かぷり。
[メイン]
日高 織江 :
ゆかりさんのその動きを見て
「あ…、加えてと咥えて…」
[メイン] 日高 織江 : 「なるほど!そういうことだったんだね!」
[メイン]
結月ゆかり :
「ふぁい。ふぇすから……」
もごもごと口を動かしつつ。
[メイン] 日高 織江 : ふんふんとうなずきます。
[メイン]
結月ゆかり :
……ごくん。
「……『3ひく1』で、答えは2……と、そういうことでしょう」
[メイン]
日高 織江 :
「おお~!流石ゆかりさん!」
パチパチと小さく拍手をします。
[メイン] 結月ゆかり : 「ふへへ…」
[メイン] 日高 織江 : 「それじゃ聡明なゆかりさんにもう一つ頼みたいことがあるんだけど、良いかな?」
[メイン] 結月ゆかり : 「はいはい!なんでもこの聡明な私にお任せあれ!」
[メイン] 日高 織江 : 「ありがとう!」
[メイン] 日高 織江 : 「それじゃ頼みたいことだけど、さっきの問題を出した教授の授業に私と一緒に参加してほしいんだ」
[メイン]
結月ゆかり :
「へ…?」
「暇してるので別に構いませんが……それはまた、どうして?」
[メイン] 日高 織江 : 「えっとね。今日の講義ではさらに難しくて面白い問題を出す予定って言ってたの」
[メイン] 結月ゆかり : む。
[メイン] 結月ゆかり : 「……いいでしょう。幾度となく高難易度理不尽ゲーを突破してきた私に対する挑戦状と受け取りました」
[メイン] 日高 織江 : 「ゆかりさんならそう言ってくれると思ってたよ。お願いして良かった」
[メイン] 結月ゆかり : 「いえいえ、そのくらいのことでしたら!……ですので、その……ええと、代わりと言ってはなんなのですが」
[メイン] 日高 織江 : 「代わり…?」
[メイン]
結月ゆかり :
「…………。」
「……今日の午前中の講義ノート、見せていただけないでしょうか。……その……昨日の夜中、えっと……柔軟な発想を鍛えていたら、朝になっていて……」
[メイン] 結月ゆかり : 夜通しゲームしていた。
[メイン]
日高 織江 :
くすりと笑って
「な~んだ、そんなことか。それくらいならいつでも言ってよ」
[メイン] 結月ゆかり : 「か、神……!」
[メイン] 日高 織江 : 「そ、それは言いすぎだよ!?」
[メイン] 結月ゆかり : 大げさに縋りつく仕草をとる。
[メイン] 日高 織江 : 「そんなことしなくていいから!」
[メイン]
結月ゆかり :
「ふぅ……」
「この結月ゆかり、一宿(題)一飯の恩は必ず返しましょうとも」
[メイン] 日高 織江 : 「ふふ。ありがとう」
[メイン]
結月ゆかり :
くすり、と笑みを返し。
食堂を出ながら、また二人でたわいのない雑談に戻る。
[メイン] GM :
[メイン] GM : ゆかりさんは日高に連れられて数学の講義が行われる『932号講義室』へと向かう。
[メイン] 日高 織江 : 「わあ…。普段より学生が少し多い気がするよ。みんな噂を聞いてきたのかな?」
[メイン] 結月ゆかり : 「ふむ……ゲーム感覚で講義を受ける暇な大学生の多いことで」
[メイン]
日高 織江 :
「あはは。ゆかりさんがそれを言うの?」
ニコニコしながら席に着き、隣にゆかりさんを誘います。
[メイン]
結月ゆかり :
「…………。……いっ、いいんですよ私は!」
「ほら、ゲームに対して常に本気ですから!?」
[メイン] 結月ゆかり : 誘われるままに隣の席にすとん、と腰を下ろす。
[メイン] 増間 利也 : 定刻の数分前に増間教授が現れる。
[メイン] 増間 利也 : 講義で使用するパソコンなどの機器の準備をしているようだ。
[メイン] 日高 織江 : 「あの人が教授の増間先生だよ」
[メイン] 結月ゆかり : なんとなくどこかしらの匿名掲示板に書き込んでそうな顔ですね……なんて失礼な想像をしていたが、口に出さないように我慢する。
[メイン] 増間 利也 : 「それでは講義を始めますね。みなさん今日もよろしくお願いします」
[メイン]
日高 織江 :
「あ…。言い忘れてたけど、数学の講義のあとに問題を出すんだった」
「ゆかりさん大丈夫?」
[メイン] 結月ゆかり : 「えっ」
[メイン] 結月ゆかり : 「えっ?」
[メイン] 日高 織江 : 顔の目で両手を合わせてごめんなさいのポーズを取ります。
[メイン]
結月ゆかり :
「…………。」
「……ま、まあいいでしょう……」
ちらり、と壁に掛かった時計を見る
[メイン] GM : まだ始まって1分くらいですね
[メイン] 結月ゆかり : 「……」
[メイン] 結月ゆかり : ……何が悲しくて、議題もちんぷんかんぷんの講義を……しかも途中から、受けなきゃあならないんでしょうか。
[メイン] GM : 講義自体は数学の問題についての解説に数学史の雑談が混じる至って普通な内容だ。まじめに講義を聞いていた探索者は<数学>の技能値が1d6上昇する。
[メイン] 結月ゆかり : choice[真面目に聞いていた, 普通, ぜんぜん聞いてなかった] (choice[真面目に聞いていた,普通,ぜんぜん聞いてなかった]) > 真面目に聞いていた
[メイン] 結月ゆかり : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] 結月ゆかり : ……ええ……癪ですが、この講義中で必要不可欠なヒントなんかが出されて解けなかった日にゃあ……ゲーマーとしての名折れです!
[メイン] GM : 講義が終わりにさしかかります
[メイン] 日高 織江 : 「あ、そろそろだよ。ゆかりさん」
[メイン] 結月ゆかり : 「……はっ」
[メイン]
結月ゆかり :
隣の日高に小さく頷く。
ぐっ……長かった……!
[メイン] 日高 織江 : 真面目にやっていて偉いといった表情をゆかりさんに向けます。
[メイン] 結月ゆかり : 少し照れくさそうに日高に笑みを浮かべ、やがて増間教授の方に向き直る。
[メイン]
増間 利也 :
「……今日の講義はここまでですね」
「さて。約束の問題についてですが、本日のレジュメの最後に付けさせていただきました」
[メイン] 増間 利也 : 「大学内を歩き回って頂くことになり少々大変ですが、もし正解でしたらご褒美も用意しています」
[メイン] 増間 利也 : 「もちろん参加は自由です。それではお待ちしています」
[メイン]
結月ゆかり :
(レジュメ……)
……これ、必死こいてノートを取る必要はなかったのでは……?
[メイン] 増間 利也 : そう言うと、講義室を退室していく。
[メイン]
結月ゆかり :
「……」
講堂を出たのを確認してから、口を開く。
[メイン]
結月ゆかり :
「……なんですか、歩き回るって!」
「ゲームって言われて来たのに…私そういうのはちょっと苦手なんですが…!」
[メイン] 日高 織江 : 「あはは…。私も頭を使う問題だと思ってたよ…」
[メイン]
結月ゆかり :
「はい……」
小さくうなだれつつ。
[メイン] 結月ゆかり : 「……で、これが件のレジュメですか……」
[メイン] 結月ゆかり : 日高にも見えるように手に取る。
[メイン] 日高 織江 : ふむふむとそれに視線を向けます。
[メイン] GM : レジュメの最後のページには以下のような問題が書かれていた。
[メイン] GM : 『子猫に数学を与えるとリンゴになる。p=0のとき、鍵を求めよ。』
[メイン] 結月ゆかり : 「…………。」
[メイン] 結月ゆかり : …………はい?
[メイン] GM : また、講義をしっかり聞いていたゆかりさんは、レジュメの中間あたりに「hint:国際学部棟の講義室」と書かれていることが分かる。
[メイン] 日高 織江 : 「……?これ、数学の問題だよね?」
[メイン] 結月ゆかり : 「あー…」
[メイン]
結月ゆかり :
「……いや、もうちょい待っていただけますか……日高さん……」
少し頭を抱える
[メイン] 日高 織江 : 「うん。私も考えてみるね」
[メイン]
日高 織江 :
「猫、猫かあ…」
「う~ん…。うちの大学には野良猫が住み着いてるけど、なにか関係あるのかな?」
[メイン]
結月ゆかり :
「そうなんですか?」
「くっ……猫はいいですね。何もしないでも再生数が稼げて……」
[メイン]
日高 織江 :
「それとりんご!」
「生物学部には色々な農作物の研究を行ってる学生がいるって聞いたことがあるよ。もしかしたら何か知ってるかも」
[メイン] 日高 織江 : 「あはは。猫はかわいいからね」
[メイン] 結月ゆかり : 「なるほど…さすが、私と違ってしっかり大学に出ているだけありますね。さすがは日高さんです」
[メイン] 日高 織江 : 「えへへ」
[メイン]
結月ゆかり :
ううん……としばらく唸ったのち
「そうですねえ…気分転換も兼ねて、一度その猫を見に行きましょうか……久々の講義は脳に響きます…」
[メイン]
日高 織江 :
「そうだね。行ってみようか」
「たしか、教育学部棟の中庭は学内でも有名な「ネコスポット」らしいよ」
[メイン] 日高 織江 : 「大丈夫?冷えピタ使う?」
[メイン]
結月ゆかり :
「へぇ……」
「……ん、ありがたくいただきます……」
[メイン] 結月ゆかり : 自身のおでこ辺りの髪をぺら、とめくる。
[メイン]
日高 織江 :
「…え?」
「………」
普通に手渡そうとしていたのでちょっと驚くも、髪の毛が引っ付かないように丁寧にゆかりさんのおでこに貼ります。
[メイン] 日高 織江 : 「…うん。これで良し!」
[メイン] 結月ゆかり : 「ふぅぅ…」
[メイン]
結月ゆかり :
「……ぃよし!これでフルパワーゆかりさんです!」
「……と、早速案内をお願いしても良いでしょうか……えっと……」
[メイン] 日高 織江 : 「あれ?ゆかりさんは教育学部棟に行ったことないの?」
[メイン] 結月ゆかり : 「……」
[メイン] 結月ゆかり : 「……あ〜……あくまで最近来てなくて……ほら、ちょっとド忘れというか……」
[メイン] 日高 織江 : 「…あ~、なるほど!私もたまに迷子になるときがあるからわかるよ」
[メイン]
結月ゆかり :
「へへ…まあ、そんな感じで…」
「……とにかく!そのネコスポットやらにLet's go!です!」
[メイン] 日高 織江 : 「うん!それじゃ改めて向かおう!」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 小さな噴水を中心にベンチや花壇などが設置されており、教育学部を始めとする学生達の休憩スペースとなっている。学内でも有名な「ネコスポット」だ。
[メイン] キャッツ : 3d6+3 現在の猫の数 (3D6+3) > 14[2,6,6]+3 > 17
[メイン]
結月ゆかり :
ぞ
ろ
ぞ
ろ
[メイン] 日高 織江 : 「わあ…!噂には聞いていたけど、本当にたくさんいるね」
[メイン] 結月ゆかり : 「ですね。こんなスポットを見逃していたとは、ある意味問題さまさまというか……あるいは、日高さんさまさまですね」
[メイン] 日高 織江 : 「あはは…それを言うなら一緒に来てくれたゆかりさんのおかげでもあるよ」
[メイン]
結月ゆかり :
「あはは……それはどうも」
「……それで、何か変わったところとか…どうでしょう?」
[メイン] 結月ゆかり : きょろきょろと見渡したり、猫の何匹かに近付いたりしてみる。
[メイン] 日高 織江 : 「そうだね。ぱっと見た感じでは普通の猫だけど…」
[メイン] : 「にゃにしてるんだ?」
[メイン] 結月ゆかり : 「えっ?いや見たらわかるでしょ、猫とたわむれて……」
[メイン] 結月ゆかり : そちらを振り向く。
[メイン] 黒猫 : 「へ~!それは良い心がけだにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : 「…………。」
[メイン] 結月ゆかり : なるほど。この大学の猫は人語を話すんですね。
[メイン] 結月ゆかり : 「すごいですね、日高さん?」
[メイン] 日高 織江 : 「え?ゆかりさん誰と話してるの…?」
[メイン] 結月ゆかり : 「えっ」
[メイン] 黒猫 : 「おいっす!」
[メイン] 結月ゆかり : 「どうもどうも」
[メイン] 日高 織江 : 「…ほえ?猫が喋ってる…?」
[メイン] GM : 猫が人語を話している。SANc(1/1d3)
[メイン] 結月ゆかり : …………。
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=45 SAN (1D100<=45) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 日高 織江 : 1D100<=55 正気度ロール (1D100<=55) > 95 > 失敗
[メイン] 日高 織江 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 結月ゆかり : 「おわァアアア〜〜っ!?!!?!!?!?!!?!?」
[メイン] 結月ゆかり : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 日高 織江 ] SAN : 55 → 52
[メイン] system : [ 結月ゆかり ] SAN : 45 → 44
[メイン]
日高 織江 :
「おわァアアア~~~っ!!!」
ゆかりさんと同じような叫び声を上げる。
[メイン] 結月ゆかり : 「なっ……ななな何で平然としてたんですか日高さん!!変なら先に言ってくださいよ!!」
[メイン] 日高 織江 : 「ええっ!?私が悪いの…!?」
[メイン] 結月ゆかり : 「こっちはゲームと現実の区別がただでさえあやふやなんです……この大学だと普通のことなのかと思っちゃったじゃないですか……」
[メイン] 日高 織江 : 「さ、さすがに喋る猫がいるなら事前にそう教えるよ」
[メイン]
結月ゆかり :
「そっ、それはそうですね…すみません」
こほん、と咳払いをし。
[メイン] 日高 織江 : 「ああ、うん。大丈夫だから」
[メイン] 結月ゆかり : 「……で、えっと…猫さん、でいいんでしょうか……?私たちを驚かそうとしに来た、ってわけじゃなさそうですが……」
[メイン] 結月ゆかり : 念の為、どこかにスピーカーが取り付けられていないかどうか確認してみる。
[メイン] GM : どこにも機械などは取り付けられていませんね
[メイン]
結月ゆかり :
「…………」
マジか、これ……
[メイン] 黒猫 : 「驚くのも無理はないにゃ!でも、君たちが話せるのと一緒だと思って深く考えない方が楽だと思うにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : 「だそうですよ」
[メイン] 日高 織江 : 「そうかな…そうかも…」
[メイン] 黒猫 : 「落ち着いたところで本題にゃ」
[メイン] 黒猫 : 「僕は君たちが問題を解くために情報を集めていることを知っているにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : 「おや、ご賢察なことで……私たちが頭を悩ませている間に先回りされていたということですか」
[メイン] 黒猫 : 「ちょっと違うにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : 「……?」
[メイン] 黒猫 : 「君たちに問題を出した張本人、増間はなにか良からぬ事を企んでいるにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : 「うん?」
[メイン] 日高 織江 : 「…えっ!?」
[メイン] 結月ゆかり : ……まあ、悪巧みしてそうな感じではありましたが……とか、また勝手なことを考える。
[メイン] 日高 織江 : 「…そんな…。増間先生は優しい先生だよ?どうしてそんなことを…?」
[メイン] 結月ゆかり : 「……ですね。講義についても、この私が最後まで話を聞いていられたほどには申し分ありませんでしたし」
[メイン] 黒猫 : 「…そう言ったものの、僕もまだ尻尾はつかめてないにゃ。だから君たちに協力して欲しいにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : ……猫だけにかな。
[メイン] 結月ゆかり : 「事情はなんとなくは分かりましたが……それで、私たちにどうしろと?……生憎、ネット炎上の心得くらいしかありませんが」
[メイン]
黒猫 :
「そんなことはやらなくていいにゃ」
「大学内を調べるなら、ついでに増間のことも聞いて欲しいだけにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : 「そのくらいでしたら」
[メイン] 日高 織江 : 「…気は進まないけど、増間先生が疑われてるのはいやだから私も協力する」
[メイン] 結月ゆかり : 「はい。もしかしたら、何者かに脅されている可能性もあるのかもしれませんし」
[メイン] 日高 織江 : うん。とゆかりさんにうなずきます。
[メイン] 黒猫 : 「良い返事を聞けてうれしいにゃ!それじゃ僕も一緒に行くからよろしくにゃ!」
[メイン]
結月ゆかり :
「ええ、どうぞよろしく」
ひょい、とその猫を抱えつつ
[メイン] 黒猫 : 「こいつは楽だにゃ」
[メイン]
結月ゆかり :
「……失礼ですが、お名前とか?」
まさか、まだない……ということもないでしょう。
[メイン]
黒猫 :
「名前?そんなものはないにゃ」
「さすらいの黒猫にゃ」
[メイン] 結月ゆかり : あった。
[メイン] 日高 織江 : 「ゆかりさん。どうしようか?」
[メイン] 結月ゆかり : 「私に名付けの話を振らない方が……"ああああ"とかになりかねませんよ」
[メイン] 日高 織江 : 「あう…さすがにそれは…」
[メイン] 日高 織江 : 「えっと、それなら…」
[メイン] 結月ゆかり : 「!」
[メイン] 結月ゆかり : (期待を込めた目)
[メイン]
日高 織江 :
「"ひなた"はどうでしょうか?」
「ほら、猫ってひなたぼっこが好きだし」
[メイン]
結月ゆかり :
「おお…!」
「ひなた、ひなた…おしゃれな名前です。どうですか?」
[メイン] 黒猫 : 1d100 気に入り度 (1D100) > 93
[メイン] 結月ゆかり : !?
[メイン] 黒猫 : 「とても良いと思うにゃ!」
[メイン]
結月ゆかり :
「それはそれは…」
「……では、日高さん、ひなたさん、改めまして……次は生物学部棟ですね!」
[メイン] 日高 織江 : 「良かった…気に入ってもらえて」
[メイン] 結月ゆかり : ……図らずも"ひ"が並んでしまいましたが……ひかげさん、なんて呼ばれることにならないようにしなくては。
[メイン] 日高 織江 : 「うん。次はりんごだね!」
[メイン] GM : ゆかりさんは<数学>を振って下さい
[メイン] 結月ゆかり : !
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=22 すうがく (1D100<=22) > 13 > 成功
[メイン] 結月ゆかり : !?
[メイン] GM : 成功したので1d10の成長
[メイン] 結月ゆかり : うわ!
[メイン] 結月ゆかり : 1d10 (1D10) > 7
[メイン] GM :
[メイン] GM : 生物学部棟は大学の中心から離れた場所に位置している。探索者によっては初めて訪れるかもれない。棟の裏にはビニールハウスや畑などが隣接している。周囲には白衣を着た学生が歩いており、話しかけることが出来る。
[メイン] 日高 織江 : 「ここが生物学部棟だね。ゆかりさんは来たことある?」
[メイン] 結月ゆかり : 「ううん……こっちは初めてのはずです、正真正銘」
[メイン] 結月ゆかり : 物珍しそうにきょろきょろと周囲を見渡し、先程と同じように何か気になるものがないかと目を光らせる。
[メイン] 学生(生物科学部) : ゆかりさんの視線に気づき、白衣を着た学生が声をかけてくる。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「なにかお探しものですか?」
[メイン]
結月ゆかり :
「あ……え、えっと」
少し口籠らせつつ
[メイン]
結月ゆかり :
「そうだ、りんご……!」
「この辺で、りんごについて詳しい人とか……あるいは、りんごの木が植わってる場所とか……そういうの、ご存知ないでしょうか」
[メイン]
学生(生物科学部) :
「…りんご?もしかしてあれのことでしょうか?」
「食品化学科の実験室にあるので、案内しましょうか?」
[メイン] 結月ゆかり : 「!」
[メイン] 日高 織江 : 「おお!ゆかりさんやる~!」
[メイン]
結月ゆかり :
「ぜひ!……あ、良かったらこの子も……大丈夫でしょうか?」
手元の猫を示す。
[メイン] 結月ゆかり : ……小さくVサイン。
[メイン] ひなた : 「おいっす!」
[メイン] 結月ゆかり : 「えっ」
[メイン]
学生(生物科学部) :
「……?」
キョロキョロと周りを見回して
[メイン] 学生(生物科学部) : 「…今の声は?」
[メイン] 日高 織江 : 「あはははは~!な、なんでもないです~!」
[メイン] 結月ゆかり : 「おいす……追い縋る思いでここまで来たんですよ〜!そうそう!」
[メイン] 結月ゆかり : ひなたの口を空いた手で塞ぐ。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「…?なんだか良くわかりませんが、大変なんですね」
[メイン] ひなた : モガモガ~!と暴れる
[メイン] 日高 織江 : 「あ、案内してもらって良いですか?」
[メイン] 結月ゆかり : 助かりました……と、小声で日高に伝え。
[メイン] 結月ゆかり : 「はい!私からもお願いします!」
[メイン]
日高 織江 :
「人前で喋っちゃダメって言わなかった私の責任でもあるから…」
コソコソとゆかりさんにだけ聞こえるようにささやきます。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「そうでしたね。こちらへどうぞ」
[メイン]
GM :
実験室には白衣を着た学生が、植物の葉や種を観察している様子がうかがえる。
実験室の壁には植物の生長や食べ物の成分などを記録したであろう研究の【ポスター】が掲示されている。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「こちらの椅子におかけ下さい」
[メイン]
日高 織江 :
「ありがとうございます」
椅子に座ります。
[メイン]
結月ゆかり :
軽く会釈して案内されるままに座る。
……この辺りの分野はさっぱりですが、色々やってるんですねぇ……
[メイン] 結月ゆかり : そのうち、壁に貼られた【ポスター】が目に入る。
[メイン]
GM :
【研究のポスター】
研究のタイトルは「知恵の果物-リンゴ」。研究の内容は『リンゴに含まれている糖分が脳の活性にどれほど関与するか』という内容のようだ。実験の協力者の欄に「増間利也」と記されている。
[メイン] 結月ゆかり : ……あれ?
[メイン]
結月ゆかり :
「……増間教授って、生物学も詳しかったりするんですか?」
とりあえず隣の日高に向かって、ポスターの方を示しながら聞いてみる。
[メイン]
日高 織江 :
「ううん。そんな話は聞いたことないよ」
ゆかりさんが指し示すポスターの方を見て
「あれ?でも先生の名前が書いてあるね」
[メイン]
結月ゆかり :
「ふむ……」
では、続けて案内を受けた学生に。
[メイン]
学生(生物科学部) :
「増間教授がリンゴのことを知恵の果物と表現している場面を数回見たことがありますが、それだけですね」
「詳しくは直接本人に聞いてみてはどうでしょうか?」
[メイン]
結月ゆかり :
「ううん……わかりました」
「……あっ、そうだ……増間教授について他に何かご存知のことは?」
[メイン] 学生(生物科学部) : 「う~ん…教授は普段は工学部棟にいるのであまり話す機会とかないんですよね」
[メイン]
結月ゆかり :
「工学部棟……」
足を伸ばせば、有意義な情報が得られる可能性はあるか。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「そういえばりんごを見に来たんでしたよね。少し待っていてもらえますか?」
[メイン]
結月ゆかり :
……おっと、そうでした。
「はい、ありがとうございます」
[メイン] 日高 織江 : 「そういえばそうだった」
[メイン] 結月ゆかり : 「このまま帰ってしまうところでしたね…」
[メイン] 日高 織江 : 「あはは…」
[メイン] 学生(生物科学部) : 学生は隣の部屋へ一度消えていく。しばらくして3つのリンゴを持ってきて机に置く。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「これは現在研究中の「ニュートン」という品種のリンゴです。お土産にどうぞ」
[メイン]
結月ゆかり :
「えっ……いいんですか?」
言われて、そのリンゴを手に取る
[メイン] GM : 持ち上げるなら<STR*5>で判定どうぞ
[メイン] 結月ゆかり : えっ!?
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=12*5 STR*5 (1D100<=60) > 44 > 成功
[メイン] 結月ゆかり : 「んぐぅ……っ!!?」
[メイン] 日高 織江 : 「ええ!?ゆかりさんどうしたの?」
[メイン]
学生(生物科学部) :
「あはは。重いでしょう?食べたときの満足感を求めて、果肉の密度を高めたリンゴなんですよ」
「普通のリンゴと比較するとかなり重くて、その重量はおよそネコ一匹分!なんです」
[メイン] 結月ゆかり : 「まいりました……よもやここまで私の筋力が落ちているとは……」
[メイン] 日高 織江 : 「…安心してゆかりさん。りんごが重いみたいだよ」
[メイン]
結月ゆかり :
「な、なるほど……」
……どこぞの猫のキャラクターもこうやってサバを読んでいたということですか。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「食べるならおうちで冷やして食べるのがおすすめです」
[メイン]
結月ゆかり :
「ありがとうございます。ちょうど三人ですし、分けていただきますね」
……こんな不思議研究ばかりしているのでしょうか……と、改めてポスターを注意深く観察します。
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン] GM : ゆかりさんがポスターをよく見ると、文章の中に「aplle」とスペルミスがあることに気づく。
[メイン] 結月ゆかり : 「……おや?」
[メイン] 日高 織江 : 「どうかした?」
[メイン]
結月ゆかり :
「……いえ、なんか……このポスター、スペルを間違ってるような。ほら、ここ」
「せっかくのりんごの研究なのに」
[メイン]
学生(生物科学部) :
ゆかりさんのその言葉を聞き
「…あ。リンゴはa,p,p,l,eでしたね。私が書いてる時間違っちゃったみたいです。直しておかないと」
照れながらメモを取る。
[メイン] 日高 織江 : 「あ、本当だ。良く見てるね、ゆかりさん」
[メイン] 結月ゆかり : 「へへへ…」
[メイン]
ひなた :
「増間のこと知らないみたいだし、そろそろ御暇しないかにゃ?」
ゆかりさんにだけ聞こえるように
[メイン]
結月ゆかり :
こそこそと耳打ちを返す。
「そうですね……私としては、ヒントがあるという国際学部棟か、さきほど話に出た工学部棟を確認したいところですが」
[メイン] 結月ゆかり : 「……ここは先に増間教授の動向を探ることを優先するべきでしょう。工学部棟に向かうとしましょうか」
[メイン]
結月ゆかり :
そこまで行って、今度は案内してもらった学生に聞こえるように。
「すみません、お土産ももらったことですしそろそろ私たちはお暇します。……研究、頑張ってくださいね」
[メイン]
日高 織江 :
ゆかりさんに同意するようにコクコクと頷きながら
「はい。突然来たのに色々良くしてもらってありがとうございました」
[メイン] 学生(生物科学部) : 「いいんですよ。研究を誰かに見てもらいたい気持ちもありましたからね」
[メイン] 学生(生物科学部) : 2人と一匹を研究室の玄関まで送る。
[メイン] 学生(生物科学部) : 「また来てくださいね」
[メイン]
結月ゆかり :
「ええ、ぜひ」
……丁重に礼を済ませ、足取りは工学部棟へ。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 工学系の学部棟が集まって建っており、増間教授の研究室も存在する。実験に使用するであろう機械が乗った台車が散見される。チェックシャツにメガネをした学生が多い。
[メイン] 日高 織江 : 「増間先生の研究室はたしかここにあったはずだよ」
[メイン]
結月ゆかり :
「なるほど。日高さんが一緒で助かります」
周りの様子を眺める。なんというか、溶け込めそうですね…
[メイン] 日高 織江 : 「うん。でも先生の研究室には行ったことないんだけどね」
[メイン] ひなた : 「その辺のやつに話でも聞いてみないかにゃ?」
[メイン]
結月ゆかり :
…………。
あんまり自分から声を掛けに行くのは得意ではないんですが……背に腹は替えられませんね……
[メイン] 結月ゆかり : 「…………あ、あの……」
[メイン] 学生(工学部) : 「うん?何か用かな?」
[メイン] 結月ゆかり : 「……え、えっと……増間教授の研究室、この辺りだって聞いたんですけど……」
[メイン] 学生(工学部) : 「ああ、増間教授の?この先にあるよ。案内しようか?」
[メイン]
結月ゆかり :
「助かります」
ぺこり、と礼を返す
[メイン]
学生(工学部) :
「ははは。この辺あまり女の子来ないからさ。大歓迎だよ」
笑顔で冗談めかしながら棟内へと入っていく。
[メイン]
結月ゆかり :
「あはは…」
「では、お言葉に甘えましょうか…日高さん、ひなたさん」
[メイン] 日高 織江 : 「うん!」
[メイン] ひなた : 「行くにゃ!」
[メイン] 結月ゆかり : (慌ててひなたの口を押さえる)
[メイン] 学生(工学部) : ひなたの声は聞こえてないようだ
[メイン] 学生(工学部) : 「…そういえば、君たちは増間教授の研究室を見に来ただけなの?」
[メイン]
結月ゆかり :
「あー…」
うーん、正直に言うべきか…
[メイン]
結月ゆかり :
「……講義で出された教授の問題が、ちょっと難しくて……お会いできたら、ヒントとかもらえないかなって。」
「増間教授、優しい先生ですし……頼み込めば教えてくれそうじゃないですか?」
[メイン] 結月ゆかり : そう言いながら、学生の反応を引き出そうとする。
[メイン] 学生(工学部) : 「あ~…。問題かそっちの方ね」
[メイン] 学生(工学部) : 「てっきりポルターガイストの事かと思ったよ」
[メイン] 結月ゆかり : 「ぽるたーがいすと?」
[メイン] 学生(工学部) : 「あれ?知らないの?結構噂になってると思うけど」
[メイン] 結月ゆかり : 日高の方を振り向く。
[メイン] 日高 織江 : ぶんぶんと首を左右に振ります。
[メイン]
結月ゆかり :
視線を戻し。
「……研究室でなにかあったんですか?」
[メイン] 学生(工学部) : 「そっか。知らないんだ。ちょっとこわい話だけど、聞く?」
[メイン] 結月ゆかり : 「う……そう前置きされたら、怖くなってきましたが……いえ、聞きます…!」
[メイン] 日高 織江 : 「私も…気になるかも」
[メイン] 学生(工学部) : 「おっけー。まあ大したことじゃないんだけどね」
[メイン]
GM :
【ポルターガイストの噂】
夜遅くまで研究で学内に残っていた工学部生の話。ある実験室の前を通りかかった時のこと。部屋の中に動く影を見た。最初は何かの実験だと思っていたが、よくよく見ているとカーテンも揺れ始め、室内の中を確認できる。するとそこには宙に浮く本や実験器具などが、まるで自我を持ったように動き回っている。思わず釘付けになっていると窓ガラスや部屋の外に置かれている段ボールなども揺れ始めた。怖くなり思わず声を漏らしたところでその怪奇現象は止み、学生は必死になってその場を後にしたらしい。
[メイン] GM : SANc(0/1)
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=44 SAN (1D100<=44) > 19 > 成功
[メイン] 日高 織江 : 1D100<=52 正気度ロール (1D100<=52) > 41 > 成功
[メイン] 結月ゆかり : ……ま、目の前でいきなり喋る猫に比べたら大したことないですねぇ。
[メイン] 日高 織江 : 「たしかにちょっとこわいですね」
[メイン] ひなた : なにかを感じたのか、ゆかりさんの顔の方に視線を向ける
[メイン] 結月ゆかり : (……? どうしましたか?)
[メイン] ひなた : (僕の悪口を言われたような気がしたにゃ)
[メイン] 結月ゆかり : (あはは……大丈夫ですよ、少なくとも言ってはないですから)
[メイン]
ひなた :
(………)
(…まあそれは冗談で、その件に関しては増間が何かやってる可能性があるにゃ)
[メイン]
結月ゆかり :
(…………。)
(……ええ、そうですね……さっきの部屋で見たポスターの研究──リンゴと脳の活性化、でしたっけ……?なんかとも何か関係あるんでしょうか)
[メイン] 結月ゆかり : そこまでぼそぼそと話していると、ようやく目的地に着いた様子で足を止める。
[メイン] 学生(工学部) : 「出所が確かではないからこれ以上詳しいことはわからないんだけどさ…っと、研究室に着いたよ」
[メイン] 学生(工学部) : 「…あれ?」
[メイン] GM : ドアには『退室してMath』と札が提げられている。
[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、助かりま……」
[メイン] 日高 織江 : 「…お留守のようですね」
[メイン] 結月ゆかり : 「…………」
[メイン] 結月ゆかり : 「……日高さんに説明しておくと、これはですますの"ます"と数学の"math"をかけた……所謂親父ギャグというものですね」
[メイン] 日高 織江 : 「あはは…。さすがの私でもわかります」
[メイン] 日高 織江 : 一応ノックをしてみます。
[メイン] 日高 織江 : 「……反応がありませんね」
[メイン]
結月ゆかり :
「ううん……増間教授に会えないなら中に入っても意味はなさそうですし…一度出直すとしますか」
「わざわざ案内してもらったのにすみません」
[メイン] 学生(工学部) : 「いいよ暇してたし。それに可愛い子のエスコートもできたしね~」
[メイン] 結月ゆかり : 「……かっ、可愛いだなんて……そんな……」
[メイン]
学生(工学部) :
「あはは。照れてるとこもいいね」
「…そういえば問題を解いてるんだっけ?足止めするのも悪いしおれはこの辺で」
[メイン]
結月ゆかり :
「うぅ……」
「はい! その……もしまた何かあったらお願いしてもいいでしょうか」
[メイン]
学生(工学部) :
「ああ、いつでも来なよ。それじゃ」
ひらひらと手を振って来た道を引き返していく。
[メイン]
結月ゆかり :
はらはら、と手を振って
「……そんじゃ、後は国際学部棟ですね。張り切って行きますか」
[メイン]
日高 織江 :
「………」
なにかを考え込むように顎に手を当てています。
[メイン]
結月ゆかり :
「……うん? どうかしましたか……日高さん?」
……猫かぶってたのがバレてしまったんでしょうか。
[メイン] 日高 織江 : 「あ…、ううん。ちょっと気になったことがあって」
[メイン] 結月ゆかり : 「?」
[メイン] 日高 織江 : 「ほら、講義で増間先生が問題を出した後の最後に」
[メイン]
日高 織江 :
「『それではお待ちしています』って言ってたから」
「どこかで待っていて、だからここにはいないのかなって」
[メイン]
結月ゆかり :
「最後?……えっと、確か……ご褒美を用意してる、とかどうとか…」
「……ああ、確かに。言われてみれば」
[メイン] 結月ゆかり : ……その辺り、"鍵"である程度予想はついていますが……確証がない今は黙っておきましょう。
[メイン] 日高 織江 : 「…考えていても仕方ないし、とりあえず次の所に行こうか」
[メイン] 結月ゆかり : 「ええ、そうしましょうか」
[メイン]
結月ゆかり :
[メイン] GM : ゆかりさんたちは次の目的地に向かって大学内を移動している。
[メイン] GM : <幸運>どうぞ!
[メイン] 結月ゆかり : えっ
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=45 ラッキーパーソンゆかりさん (1D100<=45) > 87 > 失敗
[メイン] GM : <DEX*5>どうぞ!
[メイン] 結月ゆかり : まずいもう嫌な予感がする
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=13*5 DEX*5 (1D100<=65) > 83 > 失敗
[メイン]
GM :
はい
ではゆかりさんの頭になにかが落ちてきますね
[メイン] 結月ゆかり : 「痛っ……うん?」
[メイン] 結月ゆかり : なんとなくそれを手に取ってみます
[メイン]
GM :
落ちてきたのは覆面ですね
その覆面はいわゆる舞踏会などで使用する目元のみを隠すものだ。
[メイン] 日高 織江 : 「わっ…!ゆかりさん大丈夫!?」
[メイン]
結月ゆかり :
「ああ、ええ……幸いなことにそんなに重いものではなかったみたいで」
「……して、日高さん……なんだと思います?これ……」
[メイン] 青年 : ゆかりさんが覆面を手に取ると、目の前から目立つ衣装(?)を纏った青年が話しかけてくる。
[メイン] 結月ゆかり : 「ふぇ?」
[メイン] 青年 : 「やあ悪いね!その覆面は僕のものだよ。拾ってくれて助かった」
[メイン]
結月ゆかり :
「あ、はい……どうも。えっと……」
「珍しいですね、演劇か何かでしょうか?」
[メイン] 結月ゆかり : そう言いながら覆面を手渡す
[メイン]
青年 :
「その通り!僕は演劇部員さ」
ありがとう。とゆかりさんから覆面を受け取る。
[メイン]
青年 :
「そうだ!これをどうぞ」
そう言ってゆかりさんに一枚のチラシを手渡そうとする。
[メイン]
結月ゆかり :
「ほう……」
それを受け取って眺める。マスカレードの勧誘だったりするかもしれません。
[メイン]
GM :
「仮面舞踏会」を元にした演目のようだ。
<数学>を振れますね
[メイン] 結月ゆかり : 本当にマスカレードじゃないですか!
[メイン] 結月ゆかり : 「……そういえば、日高さん。仮面で思い出しましたが……数学でも出てくるって聞きましたよ、仮面」
[メイン] 日高 織江 : 「本当ですか?」
[メイン]
結月ゆかり :
ccb<=33 数学
「ええ……確か、『覆面算』……でしたっけ?」 (1D100<=33) > 68 > 失敗
[メイン] 日高 織江 : CCB<=22 数学初期値 (1D100<=22) > 34 > 失敗
[メイン] 日高 織江 : 「…覆面算?」
[メイン] 結月ゆかり : 「……はい!なんか!そういうのがあるらしいです!」
[メイン] 日高 織江 : 「むぅ…数学を専攻しているのに知りませんでした。実はゆかりさんは数学に向いているのでは?」
[メイン]
結月ゆかり :
「むぅ……私はそういう地道なの苦手なんですよ……」
「こう、ステージギミックを利用してボス撃破!みたいな、トリッキーなのがゆかりさんの性に合ってるんです」
[メイン] 結月ゆかり : それに、向いてたら控えてる追試を忘れて謎解きに興じたりしてませんし…と、小声でこぼす。
[メイン] 日高 織江 : 「…それなら仕方ないかな。私は今日ゆかりさんと一緒に講義を受けて結構楽しかったから、もし良ければって思ったんだけど」
[メイン] 結月ゆかり : 「む、むぅ……」
[メイン] 日高 織江 : 「あはは。謎解きは私が誘ったことだから」
[メイン] 結月ゆかり : 「……ひ、ひとつくらい……なら……」
[メイン] 日高 織江 : 「……!いいの?」
[メイン] 結月ゆかり : 「……ま、私も一緒に受けられればいざって時ノートも写させてもらえますし……それに、講義が楽しくなかったって言ったら嘘になりますし……?」
[メイン]
日高 織江 :
ぱああと顔を輝かせて
「ゆかりさんも楽しかったんだ。それを聞けて嬉しいよ」
[メイン]
結月ゆかり :
「ふふ……ま、まったく……しょうがないですね…!」
「まあ、ある意味……日高さんにそれを気づかせてもらえたというか」
[メイン] 日高 織江 : 「えへへ。それなら誘った甲斐があったよ」
[メイン]
結月ゆかり :
……こほん!
「とにかく、目的の場所へ急ぎますよ! 誰かに先を越されてサービス終了では困りますから!」
[メイン] 日高 織江 : 「うん!」
[メイン] GM : いつの間にか演劇部員は目の前から消えていた。周りを見てみると近くを通りかかった学生にも同じようなチラシを配っている。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 国際学部棟に入ったところに数人の職員が集まっている。
[メイン] 日高 織江 : 「あれ?なにかあったのかな?」
[メイン]
結月ゆかり :
「でしょうか……」
近付いてみる
[メイン] GM : 遠目からみると、講義室の通し番号を表す看板に落書きがされていることが分かる。
[メイン] GM : <目星>を振れますね
[メイン] 結月ゆかり : !
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=80 ゆかりさんアイ! (1D100<=80) > 53 > 成功
[メイン] GM : 「874」という通し番号の7と4の間に「n」と書いてあることが分かる。
[メイン] GM : hint 87n4
[メイン] 日高 織江 : CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 31 > 成功
[メイン] 日高 織江 : 「落書き…みたいだね」
[メイン] 結月ゆかり : …………。
[メイン]
結月ゆかり :
「……えっと、日高さん。」
「この通し番号って、棟ごとに100の位が決まってたりします?」
[メイン] 日高 織江 : 「…?ゆかりさん、それがどうかしたの?」
[メイン] 結月ゆかり : 「513号室……って、どこだかわかりますか?」
[メイン]
日高 織江 :
「513…ちょっと待っててね」
鞄から大学の地図を取りだして眺めます。
[メイン] 日高 織江 : 「…あ、513号講義室が工学部棟Fの1階にあるみたいだよ」
[メイン]
結月ゆかり :
「ふむ……」
「……少し、ついてきてくれませんか? あとで理由は説明しますから。」
[メイン] 日高 織江 : 「うん!大丈夫だよ。今日はずっと私に付き合ってもらってるしね」
[メイン] ひなた : 「何かわかったみたいだにゃ?」
[メイン]
結月ゆかり :
「はい……大方は見立て通りでしたが」
「……ただ、まだ剥がなければならない覆面がもう一つ残っているので。」
[メイン]
結月ゆかり :
[メイン] GM : 「513」に対応した講義室は工学部棟Fの1階に存在する。工学部棟の中でも奥まった場所に位置しており、資料や器具などが置かれている様子。特別な用事がない限り立ち入る人は少ない。
[メイン] 結月ゆかり : ガラララララ。
[メイン] 結月ゆかり : ノックもせず、不躾に扉を開ける。
[メイン] GM : 扉には鍵はかかっていない。いたって普通の講義室だが、明らかに異質なものが一つ。黒板に数式のような文字の羅列が書かれている。
[メイン] GM : <数学>どうぞ!
[メイン] 結月ゆかり : !
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=37 数学 (1D100<=37) > 36 > 成功
[メイン] GM : ゆかりさんはその数式を「解きたい」と感じ目を離すことが出来なくなってしまう。黒板に書かれた数式を見ているうちに数式の先に何か冒涜的な存在を感じてしまう。SANc(1/1d6)
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=44 SAN (1D100<=44) > 59 > 失敗
[メイン] 結月ゆかり : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] 結月ゆかり : まずい
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=25 アイデア (1D100<=25) > 87 > 失敗
[メイン] 結月ゆかり : バカで助かった……
[メイン] system : [ 結月ゆかり ] SAN : 44 → 38
[メイン] 日高 織江 : 1D100<=52 正気度ロール (1D100<=52) > 95 > 失敗
[メイン] 日高 織江 : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] 結月ゆかり : まずい
[メイン] 日高 織江 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 73 > 失敗
[メイン] system : [ 日高 織江 ] SAN : 52 → 47
[メイン] 結月ゆかり : 二人ともあんまり頭良くなくて助かった…
[メイン]
日高 織江 :
「…私、この数式を解きたい…!」
吸い寄せられるように黒板の方へ歩いて行きます。
[メイン]
結月ゆかり :
「…………っ……」
一目先に見ていた私は気付いていた……まずい。
[メイン] 結月ゆかり : 「……日高、さん……!」
[メイン] ひなた : 「なんだかまずい予感がするにゃ」
[メイン] 日高 織江 : ゆかりさんの言葉に反応することなく、フラフラと黒板の方へと向かいます。
[メイン]
結月ゆかり :
「……ぐっ…………!」
「……ひなたさん! 私たちにもし何かあったらお願い……ッ!」
[メイン] ひなた : 「任せるにゃ!」
[メイン]
結月ゆかり :
そう言い残して。
「──だあぁぁああ……ッ!!」
[メイン]
結月ゆかり :
日高の方を目掛けて後ろから抱えるようにして飛び込み…
そのまま二人とも、無理矢理に視線を黒板から逸らす……!
[メイン] 日高 織江 : 「解かなきゃ…とかな…あれ?」
[メイン] 日高 織江 : 「ゆ、ゆかりさん!?」
[メイン]
結月ゆかり :
「……はぁ……はぁ」
「……ごめんなさい、ちゃんと安全を確認してから入るべきでした……それより」
[メイン] 結月ゆかり : 「……私たちは……最初から、誘い込まれた……?」
[メイン] 結月ゆかり : 二人つくばった姿勢のまま、背後に目を向ける。
[メイン]
増間 利也 :
そこには増間教授が立っている。そしてこう一言
「…素晴らしい!」
[メイン] 増間 利也 : 「まさかこんなに早くあの問題を解いてくる生徒がいるとは」
[メイン] 増間 利也 : そう言うと、増間教授は入り口からゆっくりと黒板へ向かう。
[メイン]
結月ゆかり :
「……よく言いますよ。ノーヒントでも解けるように作っていたくせに」
少し悔しそうにそう吐き捨てて
[メイン] ひなた : 毛を逆立てて警戒している。
[メイン]
結月ゆかり :
「……増間教授。」
「ご褒美に、あなたのその覆面の下を教えてはもらえませんか?」
[メイン]
日高 織江 :
「…先生は、悪い人なんですか?」
少し震えながら
[メイン] 結月ゆかり : ……少なくとも、あの黒板を見てぴくりとも動じないあたり……普通じゃあないことだけは確かだ。
[メイン] 増間 利也 : 黒板の前に立つと口を開く。
[メイン] 増間 利也 : 「覆面の下?悪い人?なんのことかわかりませんが…」
[メイン] 増間 利也 : 「そんなことよりも見てください。この数式を。素晴らしいでしょう?」
[メイン] 増間 利也 : 「これは『クルーシュチャ方程式』という命題です。これを解けばこの世界の真理に近づくことが出来る」
[メイン] 増間 利也 : 「僕だけでは解き明かせない。だから一緒に解くための仲間を探していた」
[メイン] 増間 利也 : 「それがあなたたちです。さあ僕と一緒にこの方程式を解きましょう」
[メイン] 増間 利也 : 両手を広げて歓迎のポーズを取る。
[メイン] ひなた : 「あれを解いたらヤバイにゃ!絶対に解かせるわけにはいかないにゃ!」
[メイン] 結月ゆかり : 「…………!」
[メイン]
日高 織江 :
「……先生。私はその数式を見たらおかしくなっちゃって、だから解くのはやめておいた方が良いと思います」
黒板の方は見ないでそう言い放ちます。
[メイン] 結月ゆかり : ……はぁ。
[メイン]
結月ゆかり :
「……ええ、日高さんの言う通りです。確かにゲームのクリアは重要事項ですが……今の私には、そんなこと取るに足らないほど……かけがえのない、大切な友人がいるので。」
「それに──おっと、これは釈迦に説法かもしれませんが」
[メイン] 結月ゆかり : 「ゲームも学問も、根を詰めすぎると身を滅ぼしますよ」
[メイン] 結月ゆかり : その言葉を返事に代えて、増間に相対する。
[メイン] 日高 織江 : 「ゆかりさん…」
[メイン] 増間 利也 : 「そうですか。あなた達なら理解してくれると思ったのですが、少し効率的ではないですが仕方ないですね…」
[メイン] 増間 利也 : そう言うと、あきれたようにゆっくりと手をかざす。
[メイン] 結月ゆかり : 「──!」
[メイン] GM : ゆかりさんはその手を見るうちに、教授の元に引き込まれるような感覚に陥る。
[メイン] GM : それが気のせいではないことにすぐに気づく。カーテンが傾いていくことでそれを理解する。SANc(1/1d4)
[メイン] 結月ゆかり : 「……ぐッ……!?」
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=38 SAN (1D100<=38) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 結月ゆかり : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] system : [ 結月ゆかり ] SAN : 38 → 36
[メイン] 日高 織江 : 「ひ、引っぱられて…!?」
[メイン] 日高 織江 : 1D100<=47 正気度ロール (1D100<=47) > 86 > 失敗
[メイン] 日高 織江 : 1d4 (1D4) > 1
[メイン] system : [ 日高 織江 ] SAN : 47 → 46
[メイン] 結月ゆかり : 「……それが、ポルターガイストとやらの正体ですか……!」
[メイン] 増間 利也 : 「そんなオカルト染みたものではありませんよ。これは重力です」
[メイン] 増間 利也 : 「少し痛い目を見れば、私にしたがった方が良いと思うでしょう」
[メイン]
結月ゆかり :
「…………っ…!!」
日高を庇いながら、手近な支えにしがみつく。
[メイン] 日高 織江 : 「ゆかりさん、ごめんなさい迷惑かけちゃって」
[メイン] 結月ゆかり : 「……!」
[メイン]
日高 織江 :
「私のことは良いから、今は先生を、止めて」
「私じゃできないから…お願い…!」
[メイン] 結月ゆかり : 「……」
[メイン] 結月ゆかり : 「──それは違いますよ、日高さん。」
[メイン] 日高 織江 : 「…え?」
[メイン]
結月ゆかり :
「いえ、むしろ……逆なんです。」
「あなたがいてくれたおかげで、私たちにはまだ……スーパー大逆転の一手が残されているのですから。よく聞いてください……」
[メイン]
日高 織江 :
「う、うん!」
真剣な目でゆかりさんの方をしっかりと見ます。
[メイン]
結月ゆかり :
それに頷くと、声を落として……二言、三言と呟いたのち。
「私が合図しますから……合わせて、同時に。」
[メイン]
結月ゆかり :
そして、そのまま挑発するように。
「可愛い女子大生二人を相手に演算に手こずるようじゃあ、数学教授の名が聞いて呆れますねェ…ッ!!!」
[メイン]
増間 利也 :
「…何事も初めは賛同されないものですからね」
挑発を気にしない様子で
[メイン] 増間 利也 : 「しかしあなた達もいずれはわかりますよ」
[メイン] 結月ゆかり : 「……はっ、はっ……!!偉大なる学者様にでもなったつもりですか!?」
[メイン] 増間 利也 : 「そう呼ばれる日ももうすぐです。この数式さえ解ければ…」
[メイン]
結月ゆかり :
「へっ…やっぱり…わかってないみたいですね」
「それじゃ、教えてあげますよ……先人の知恵というものを!」
[メイン] GM : では戦闘ラウンドに入ります
[メイン] GM : まずは増間教授から
[メイン] 結月ゆかり : !
[メイン] 増間 利也 : またゆっくりと手をかざす。
[メイン] GM : ゆかりさんたちは講義室が傾き重力が強くなるような感覚に陥る。
[メイン] 結月ゆかり : 「ぐぅぅ……っ……!」
[メイン] GM : <STR*5>または<DEX*5> に失敗すると重力に負けて机やいすに体を打ちつけてしまう(PLの提案によりその他の技能での代替可能)。HP-1d3。
[メイン] 日高 織江 : 「うう…また…」
[メイン] 結月ゆかり : ……DEXで!
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=13*5 DEX*5 (1D100<=65) > 52 > 成功
[メイン] 日高 織江 : CCB<=10*5 str (1D100<=50) > 24 > 成功
[メイン] 結月ゆかり : 「……日高さん、チャンスです……!行きますよっ!」
[メイン] 日高 織江 : 「…うん!ゆかりさんが言った通りの状況になってる!」
[メイン] 結月ゆかり : 頷き。
[メイン]
結月ゆかり :
それと悟られないよう、後ろ手であのリンゴを支え……
重力のままに、増間の顔面目掛けて投下する!
[メイン] 日高 織江 : りんごを取り出し、ゆかりさんの合図を待って…。
[メイン] 結月ゆかり : 「────今だッ!!」
[メイン] 日高 織江 : 投げます!
[メイン] GM : <投擲>どうぞ!
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=25+37 投擲 (1D100<=62) > 76 > 失敗
[メイン] 日高 織江 : CCB<=47 (1D100<=47) > 57 > 失敗
[メイン] GM : 2人が投げたリンゴは教授の近くに「落下」する。軌道を計算し直す必要がある。
[メイン] GM : <数学>の技能値が1d3上昇する。
[メイン] 結月ゆかり : (……ッ!外した……!?)
[メイン] 結月ゆかり : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 日高 織江 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] 増間 利也 : 「おや、これは…」
[メイン] 増間 利也 : 「ちょうど良いですね。次はこれを使いましょうか」
[メイン] 結月ゆかり : 「なッ!?」
[メイン] GM : 2ラウンド目
[メイン] GM : 増間教授からですね
[メイン] 増間 利也 : 手をかざすと、近くに落ちていたりんごが浮遊し、そのままゆかりさんたちの方へと「落下」する。
[メイン] 結月ゆかり : 「へ」
[メイン] GM : <DEX*5>に失敗した場合はHP-1d4。(この行動によりリンゴが再び探索者の元に「落ちてくる」ため再度〈投擲〉の判定を行うことが可能となる。)
[メイン] 結月ゆかり : 自由自在……とか、そんなの……ズルですよ!!
[メイン]
日高 織江 :
「ゆ、ゆかりさん。どうしたの!?」
黒板の方を見ていないので何が起きているのか理解していません。
[メイン] 結月ゆかり : ……かばえますか!?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] 結月ゆかり : 「ッ……危なっ……!」
[メイン] 日高 織江 : 「え…?」
[メイン] 結月ゆかり : 日高の前に反射的に飛び込み……瞬間、鈍痛が腹部を貫く。
[メイン] 結月ゆかり : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] system : [ 結月ゆかり ] HP : 7 → 5
[メイン] 日高 織江 : 「ゆ、ゆかりさん!今すごい音がしたよ!?」
[メイン]
結月ゆかり :
「…………ッ……」
「アイツが投げ返してきました。……時間がありません」
[メイン] 結月ゆかり : 「……行けますか?」
[メイン] 日高 織江 : 「う、うん!」
[メイン] 結月ゆかり : では再度リンゴを二人で構えます!
[メイン] GM : <投擲>どうぞ!
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=25+40 おりゃああああ!!!! (1D100<=65) > 99 > 致命的失敗
[メイン] 日高 織江 : CCB<=48 (1D100<=48) > 89 > 失敗
[メイン]
GM :
ゆかりさんの投げたりんごは爆発四散しました
破片がゆかりさんを襲います。HP-1
[メイン] 結月ゆかり : 「!?!!?!?」
[メイン] system : [ 結月ゆかり ] HP : 5 → 4
[メイン] 日高 織江 : 「きゃ!?い、今のなに?先生に当たったの?」
[メイン] 結月ゆかり : 「……いや……!また来ます!」
[メイン] 日高 織江 : 「わ、わかったよ」
[メイン] GM : <数学>の技能値が1d3上昇する。
[メイン] 結月ゆかり : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] 日高 織江 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] GM : 3ラウンド目
[メイン] 増間 利也 : いい加減に従いなさいと言うような感じで手をかざし、近くに落ちていたりんごが浮遊し、そのままゆかりさんたちの方へと「落下」する。
[メイン] GM : 1個だけなので回避できますね
[メイン] 結月ゆかり : 回避!回避します!
[メイン] 結月ゆかり : ccb<=13*5 DEX*5 (1D100<=65) > 97 > 致命的失敗
[メイン] GM : 1d4ダメージ
[メイン] 結月ゆかり : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ 結月ゆかり ] HP : 4 → 1
[メイン] 結月ゆかり : っ……
[メイン] 日高 織江 : 「ゆかりさん!?」
[メイン] 結月ゆかり : 身体を引っ掛けるように倒れ伏す。
[メイン]
日高 織江 :
崩れ落ちるゆかりさんを見て
「…そ、そんな、ゆかりさん!?ゆかりさん!?」
[メイン] 結月ゆかり : …………。
[メイン]
日高 織江 :
片手でゆかりさんを支えようと手を伸ばすが、彼女の意識はなく
「……!」
[メイン] 日高 織江 : 「……先生。どうして、なんでこんなひどいことするんですか!」
[メイン] 日高 織江 : 「ゆかりさんは、先生の出した問題を楽しそうに解いていたのに…こんな、ひどい…」
[メイン]
日高 織江 :
「う…ぐす…」
嗚咽を漏らしてしまいます。
[メイン] 増間 利也 : 「だから言ったでしょう?すぐに従っていれば痛い思いをしなくて良かったんですよ」
[メイン] 日高 織江 : 「………」
[メイン]
日高 織江 :
袖で涙をぬぐって
「ゆかりさん。ゆっくり休んでいてください。あとは私がやりますから」
[メイン] 日高 織江 : 狙われないように机の影にゆかりさんを隠します。
[メイン] 結月ゆかり : …………。
[メイン] 日高 織江 : CCB<=51 絶対に当てる (1D100<=51) > 51 > 成功
[メイン] 日高 織江 : りんごを手に持ったとき、ゆかりさんの合図が聞こえたような気がして、それに合わせてりんごを宙に放ちました。
[メイン] GM : リンゴが『落下』していった瞬間、
[メイン] ひなた : 「も、もう掴んでられないにゃ」
[メイン] ひなた : 脚を滑らせたひなたも「落下」していく。
[メイン] GM : ガリレオ・ガリレイの実験のように、重力に従って落ちるネコとリンゴ。
[メイン] 増間 利也 : 「………っ!?」
[メイン] GM : リンゴを避けた教授の元にワンテンポ遅れて黒猫のキックが炸裂する。
[メイン] ひなた : 「おわァアアア~~~っ!!!???」
[メイン] 増間 利也 : 「がはっ…!?」
[メイン] GM : その瞬間、ゆかりさんたちは地球の重力によって床に叩きつけられる。教授は失神してしまっているようだ。
[メイン] GM : 戦闘終了
[メイン] 日高 織江 : すぐさまゆかりさんに駆け寄ります。
[メイン] 日高 織江 : 「ゆかりさん!今治療します!」
[メイン] 日高 織江 : CCB<=50 応急手当 (1D100<=50) > 65 > 失敗
[メイン] 日高 織江 : 気ばかり焦り、上手く介抱することができません。
[メイン] ひなた : 「ひ、ひどい目にあったにゃ…」
[メイン] ひなた : 2人の元にトコトコと戻ってくる。
[メイン]
結月ゆかり :
…………。
……なんですか、折角人が気持ちよく寝てる時に……
もう少し寝かせてくださいよ……
[メイン]
日高 織江 :
「ゆ、ゆかりさ~ん!死なないでください~!」
泣きながら治療を続けます。
[メイン] 日高 織江 : CCB<=50 応急手当 (1D100<=50) > 50 > 成功
[メイン] 日高 織江 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 結月ゆかり ] HP : 1 → 2
[メイン] ひなた : ぺちぺちとゆかりさんの頬を叩く。
[メイン] 結月ゆかり : 「ぅ……」
[メイン] 日高 織江 : 泣きながらゆかりさんを包帯でグルグル巻きにしていきます。
[メイン]
結月ゆかり :
「…………」
「なにやってんですか、日高さん……」
[メイン]
日高 織江 :
「だって、だってぇ…ゆかりさんが~~~!!!」
目を覚ました様子に気づいていません。
[メイン] 結月ゆかり : 「えっと……私がどうかしましたか……?」
[メイン]
日高 織江 :
「うう、ぐすっ、目を…覚まさないんです」
そのままゆかりさんの顔を見ます。
[メイン] 結月ゆかり : 「……どうも」
[メイン] 日高 織江 : 「…あ!」
[メイン]
日高 織江 :
「うわ~ん!心配したんですよ~!何で急に倒れちゃうんですか~!?」
がばりと抱きつき、恨み言を吐いてしまいます。
[メイン] 結月ゆかり : 「……あー、ぼんやり思い出してきました……それじゃ、私が今こうして喋れてるってのは、あのあと……日高さんが……」
[メイン]
結月ゆかり :
「…………ッ!!?」
「ちょっ、やめ……!!全身バッキバキに痛い!!死んじゃう!!死んじゃいますって……!!」
[メイン]
日高 織江 :
ギュッと抱きしめて
「ダメです!死んじゃダメです!」
[メイン] 結月ゆかり : 「ぐひぇっ……わ、わかりました……」
[メイン]
結月ゆかり :
「…………私なんかのために、いっぱい頑張ってくれたんですね。」
「へへ……やっぱり、日高さんが一緒にいてくれて、私、よかったです。」
[メイン] 結月ゆかり : 力無く、あるいは優しくきゅ…と抱き返す。
[メイン]
日高 織江 :
「…それはこっちのセリフです」
徐々に抱きしめる力を抜いていきます。
[メイン]
日高 織江 :
治療してるとき、打撲痕を見ました。
きっとゆかりさんが私を庇ってくれたんですよね。
[メイン] ひなた : 「ちなみに増間を倒したのは僕の蹴りにゃ」
[メイン]
結月ゆかり :
「…………。」
にこり、と口元を軽く綻ばせる。
[メイン] 結月ゆかり : 「ああ……はい、ひなたさんもありがとうございます。……その勇姿が見られなかったことが、残念でなりません」
[メイン]
ひなた :
「これも君たちが頑張ってくれたおかげにゃ」
「僕の雄姿ならまたいつでも見せてやるにゃ」
[メイン] 結月ゆかり : 「……へへ、それは何よりです」
[メイン] 日高 織江 : 「…ここで話していないで、病院に向かいましょう!」
[メイン] 日高 織江 : 立ち上がり、ゆかりさんに手を差し出します。
[メイン] 結月ゆかり : 「…………ん……っ」
[メイン] 結月ゆかり : 不恰好ながらも、その手に支えられながらふらふらと立ち上がります。
[メイン] 日高 織江 : そのままゆかりさんの肩に手を回して、倒れないように支えます。
[メイン] 結月ゆかり : 「…………」
[メイン] 結月ゆかり : 「日高さん……う、嬉しいんですけど……なんか、ちょっと恥ずかしいというか……」
[メイン] 結月ゆかり : 「……いえ。……ありがとう、ございます」
[メイン] 日高 織江 : 「怪我人なんですからおとなしくしていてください!」
[メイン] 結月ゆかり : う。
[メイン] 日高 織江 : そのまますぐに顔をほころばせます。
[メイン] 日高 織江 : あたたかい…ちゃんと生きてるんだ。良かった。
[メイン] 日高 織江 : 「それじゃゆっくり歩きますね」
[メイン] 結月ゆかり : こくん、と首を小さく前に振る。
[メイン]
結月ゆかり :
……私が今、ここでこうして生きていられるのも。
……大切な友達に、あたたかさを分けてもらえたから……だって思うと。
[メイン] 結月ゆかり : 今はもう少し、そんな重力に甘えるのも……悪くなさそうです。
[メイン]
結月ゆかり :
[メイン] GM : あなたたちが講義室を出てから入れ替わるように、騒ぎを聞きつけた職員たちが講義室へと向かっていく姿が見えました。
[メイン] GM : これは後日わかることだが、増間教授の一件は特に騒ぎにもなることもなかった。
[メイン] GM : あなた達が外に出ると、すっかり日は暮れ、周囲は薄暗くなっていました。
[メイン] ひなた : 「それじゃ助かったにゃ!またなにかあったらよろしくにゃ!」
[メイン] ひなた : ひなたはゆかりさんたちに礼を言い、教育学部棟の方向へ帰っていく。
[メイン] GM : ひなたと別れ、大学の正門へ向かっていると、守衛室の辺りからこちらに向かって歩んでくる人影を認識する。
[メイン] 守衛 : 一見すると守衛のようにも見えるがその足取りはおぼつかなく、不気味だ。
[メイン]
守衛 :
人影はゆかりさんたちの前まで来ると
「今回はよくやったね」と口を開く。
[メイン] GM : ゆかりさんたちは、その不気味さからかその場から動くことも声を発することも出来ない。
[メイン]
守衛 :
「あともう少しだったのにね。あの人間は、人間のくせに惜しいところまで行ったようだね」
「君たちの活躍を見せてもらったし、今回は僕も見逃してあげるよ。じゃあ、またの機会に」
[メイン] GM : 気が付くとゆかりさんたちは正門の外に立っていた。時刻はすでに午後10時。
[メイン] GM : 不気味に思いながらも、傷の治療のために病院へと向かうことだろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM : かくしてゆかりさんたちの奇妙な一日は終わっていく。
[メイン] GM : 様々な謎は残っているが、それを探求するのか、少しずつ忘れていくのか。
[メイン] GM : 後日、ゆかりさんたちは増間教授に再び招集をかけられることになるが、それを今語るには、余白が狭すぎる。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「ネコとリンゴの方程式」
[メイン] GM : おしまい
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 結月ゆかり : 宴だァ〜〜〜〜!!!
[メイン]
結月ゆかり :
いやァ……とっても面白かったです!
謎解きも会話も楽しかったし大満足ですよ!!
[メイン] GM : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : >続編があるような終わり方となっていますが、なにひとつ決まっておりません。ミレニアム懸賞問題が解かれるまでには制作したいと思っております。
[メイン] 結月ゆかり : いったいいつになるんですかァ〜〜!?
[メイン] GM : 1d100 年後 (1D100) > 5
[メイン] 結月ゆかり : !?
[メイン] 結月ゆかり : ミレニアム問題、1年1問以上のペースで解かれていた!?
[メイン] GM : 私はあまり詳しくないですが、ゆかりさんはその辺も詳しそうですね
[メイン]
結月ゆかり :
ふふ……いえいえ、ポーズだけですよ
かしこそうなRPは楽しいので
[メイン] GM : (実際賢いと思いますが…)
[メイン]
結月ゆかり :
そっ、それは……嬉しいやら恥ずかしいやら……
でもありがとうございます
[メイン] GM : 私からの雑なヒントもなくシナリオに記載されてる情報だけでクリアしましたからね
[メイン]
GM :
https://talto.cc/projects/BTnCPtTawE5END9g_slVC
制作者様のシナリオになります
[メイン]
結月ゆかり :
純粋なパズルはちょっと得意な方かもしれないですね…!
こうクトゥルフ的な謎だと穴に落っこちちゃいます
[メイン] 結月ゆかり : うわ!
[メイン]
結月ゆかり :
シナリオは大体通ったままですね!
……でもやっぱりあそこで死ぬのは想定されてなさそうですね!
[メイン]
GM :
それはそう
生還報酬があるので、死ぬ可能性は考慮されていますね
[メイン]
結月ゆかり :
なるほど……
そういえばロスト率:低でしたっけ
[メイン] GM : 無し~低ですね
[メイン]
結月ゆかり :
あの場面ですごく日高さんが頑張ってくれて……
こう……こういう言い方が正しいのか分かりませんが、私のために全力で尽くして返してくれていて……すごくドキドキしていました!
[メイン]
日高 織江 :
ゆかりさんはずっと一緒に探索してくれたからね
ちゃんとやってやるって気持ちがダイスに表れて良かったよ
[メイン] 結月ゆかり : はい!とってもかっこよかったですしとっても嬉しかったです!
[メイン]
日高 織江 :
うわ!ありがとう!
私も庇ってもらえて嬉しかったよ
[メイン] 結月ゆかり : ふふふ…私の数少ない大切な友人ですから
[メイン] 結月ゆかり : あと、話してて楽しかったのでついRPが長く……すみません(Thanks.)
[メイン]
日高 織江 :
私からも構ってほしい感じでわざとやってたから大丈夫だよ
私も話していて楽しかったしね
[メイン] 結月ゆかり : うわ!ありがとうございます!
[メイン] ひなた : 僕とも絡んでくれて嬉しかったにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
ひなたさんも別視点持ってて絡みやすかったですからね〜
三人チームって感じでした!
[メイン]
ひなた :
このシナリオやらなくて良いのに全NPCに立ち絵用意したからちょっと大変だったにゃ
ゆかりさんはみんなとちゃんと話してくれて嬉しかったにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
わぁ……!めちゃくちゃ凝ってますね……!
背景も毎回それっぽく変わってましたし!
[メイン] ひなた : 日高と増間以外は使い回しだけどにゃ
[メイン] ひなた : 背景はできるだけ場面ごとに変えるように普段からも心がけてるにゃ
[メイン] 結月ゆかり : 真面目ですね…もう十分強いですが…!
[メイン] 結月ゆかり : あっ、あと急に立ててほしいって伝えたのにほんとにちゃんと立ててもらえたのも嬉しかったです……!
[メイン] ひなた : PLの需要に応えるのがGMの仕事にゃ
[メイン] ひなた : あと僕がゆかりさんと遊ぶのが好きだからにゃ
[メイン] 結月ゆかり : プロですね──
[メイン] 結月ゆかり : !?!?!?
[メイン] ひなた : 楽しんでくれるPLがいると僕も楽しいにゃ
[メイン] ひなた : そういう意味でよく来てくれる人は好きにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
ふふふ……ありがとうございます
おかげさまでいつも楽しませてもらってますね
[メイン] ひなた : 今日は色々立ってたから、もしかしたら…と思ってたけど、来てくれて嬉しかったにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
(週末って金曜でいいんでしょうか……!?土日でしょうか……!?)
とか実のところドキドキしながらスレを見ていました…!
[メイン] ひなた : 僕も曖昧にしてたから土日にしようかなって思ってたけど、ゆかりさんの休みを潰すのも悪いかなと思って金曜に立ててみたにゃ
[メイン] 結月ゆかり : せ、聖者すぎますね……!?
[メイン] ひなた : 指定するとゆかりさんが困るかもしれないから、僕の方からはいつも通り適当なタイミングで立てるにゃ
[メイン] 結月ゆかり : うわ!ありがたいです…!
[メイン]
ひなた :
何時頃スレを見てるって教えてもらうとその時間帯にスレに貼るようにするにゃ
卓自体は準備が終わってることが多いからにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
すごい……!スレに貼るより前には計画的に準備されてたんですね!
とはいえ私もスレ自動取得とかしてたりするので大抵見てますよ
[メイン] ひなた : それならいつでも良さそうにゃ
[メイン] 結月ゆかり : ……暇があれば一日中見てるのがバレますねこれ……
[メイン] ひなた : 僕も似たようなものだから気にすることはないにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
あ、ただ20時30分くらいになると立つかどうかわからないまま別のこと始めちゃったりすることもあるので
個人的にはそれより前の方が入りやすいかもしれません!
……まあ、普通に別のことしてる日もありますが!
[メイン]
ひなた :
わかったにゃ
僕も遅れると21時前とかになるからその辺注意するようにするにゃ
[メイン] 結月ゆかり : まあその時はその時でいつも通り空いてれば入りますよ〜!
[メイン] ひなた : うわ!ありがとうにゃ!
[メイン]
結月ゆかり :
前は平日でも朝までできたんですけどここのところこちらの事情で平日深夜は厳しくなってしまい…
それでも楽しいのでついやっちゃいますが
[メイン] ひなた : ヤバいときは分割にゃ
[メイン] 結月ゆかり : ありがたいですね…
[メイン] ひなた : 僕も楽しんでるから共犯にゃ
[メイン] 結月ゆかり : ……GMさんもあんまり無理されないようにしてくださいね!?
[メイン] ひなた : 前も言った気がするけど、僕はやる気とかを与えてもらってるから無理はしてないにゃ
[メイン] ひなた : どちらかというとほぼ毎回想定時間詐欺してしまって悪いと思ってるにゃ
[メイン] 結月ゆかり : ふふっ……それなら定期的に補給に来させてもらいますね……
[メイン]
結月ゆかり :
いえいえ、私こそ長時間付き合っていただいてるので
私は限界近い時は割と言う方ですしね
[メイン] ひなた : ヤバいときはいつでも言って欲しいにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
ううん……わかりました、ありがとうございます
それじゃ、今日はこの辺にしておきましょうか……!
[メイン]
ひなた :
わかったにゃ
特に質問とかはなさそうかにゃ?
[メイン] 結月ゆかり : (むしろもうヤバくないところまで来てしまった気もしますが)
[メイン] ひなた : 昨日は平日だったのに徹夜させてしまって申し訳ないにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
……うーん、シナリオに関しては大体確認できたのでなにも!
もし機会があれば他の人がどうなるかも見てみたいですが…!その場合私が入れない…!
[メイン] ひなた : やりたいならNPC動かせばいいにゃ
[メイン] 結月ゆかり : いえいえ、むしろさっき言ってもらったように休日前を有意義に使えたので私はとっても満足してますよ!
[メイン] 結月ゆかり : そっ、そんな裏技が……!?
[メイン]
ひなた :
土日は多分立てないと思うからゆっくり休んで欲しいにゃ
やりたいならなにか立てるけどにゃ
[メイン] ひなた : サブGMってやったことないから、やりたいなら試すのも良いかなと思ってるにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
うわ!ありがとうございます!
私も基本休みつつ気まぐれにスレを覗いたり覗かなかったりしましょうか
[メイン] ひなた : このシナリオだと、日高と僕が常時喋っていられるからサブGMはアリだと思ってるにゃ
[メイン] 結月ゆかり : なるほど……そういうのもあるんですね!
[メイン]
ひなた :
立てるとしても今日やらなかった方のシナリオになると思うにゃ
アホンダラ?っぽいシナリオにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
わかりました!
レパートリー多くてすごいですね…!もし立ってたら参加の有無は別としてチラッと覗いてみますね!
[メイン] ひなた : 最近やってみたいのが長時間のばかりで言うほどレパートリーは多くにゃいんだけど、できるだけ色々立てられるようにしたいにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
聖者ですね……!
それこそ上で挙がってた聖杯とか一週間やっててすごいですけどね…
[メイン] ひなた : 僕は三日でお腹いっぱいになったから一週間だと確実に頭がおかしくなりそうにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
私は短時間でさっくり参加するのが性に合ってますが、長時間なら長時間で色々楽しみますね!
……まあ、それは私もですね……
[メイン] 結月ゆかり : 一週間というかあんまり長時間やると前回のハードルを超えられなさそうで……!
[メイン]
ひなた :
それはそうにゃ
僕も同じように熱を入れようとすると確実に滑るにゃ
[メイン] 結月ゆかり : ふへっ……わかりますよ……
[メイン]
ひなた :
PCのことに詳しくなるとまた違ってくるけどにゃ
僕はそこまで知ろうとすること少ないにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
あー、なるほど
……まあ、クトゥに関しては本筋の話も大事ですからほどほどで大丈夫だと思いますよ〜!
[メイン] ひなた : (でも話すの楽しくて止められないにゃ)
[メイン] 結月ゆかり : (たまにこの子ご飯のことご飯って呼ぶのかなメシって呼ぶのかな……みたいなよくわからない部分でなにも言えなくなることがある)
[メイン] 結月ゆかり : (わかります……)
[メイン] ひなた : 僕もNPCの一人称とか間違えること多いけど、どうせ僕色に染まるから気にせずやるにゃ
[メイン]
ひなた :
…にゃんかまた長々と話しそうだからこの辺にしとくにゃ
これ以上引き留めるのも悪いし、そろそろ解散するかにゃ
[メイン]
結月ゆかり :
それもわかります……
私のPCは私が一番多いですがたまに漫画版でわたしになってるキャラがいたりするのでちょっとドキッとしますね…
[メイン]
結月ゆかり :
そうですね……!
いえいえ、こちらこそお付き合いいただいてありがとうございます!
[メイン] ひなた : ゆかりさんならいつでも歓迎にゃ!
[メイン]
結月ゆかり :
うわ!ありがとうございます!
こちらこそこれからもたくさんお邪魔しますね!
[メイン]
結月ゆかり :
それじゃあ……お疲れシャンでした!
重ね重ねになりますがRPに謎解きに本当に楽しかったです!
またね〜〜〜〜〜!!!
[メイン]
GM :
ゆかりさんは参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!